column
コラム
太鼓の達人で複雑な16分複合を叩くのに必要なこと【Minamitori】
叩けば叩くほど分からなくなる複雑な音符の対処法
16分音符の長複合が苦手な方へ
太鼓の達人の「おに」譜面が少し叩けるようになってきて、☆10(最高レベル)に手を出し始めると当たる壁です。
たとえばこんな感じの複合があるとします。
ん?…ドドドカド、ドカカドカ、いやよくわからないな。
16分音符の10連以上で、2種類の音符が偶数区切りで配置されていない長複合は、誰もが苦手意識を最初は持つかと思います。
今回はこういった複合の練習方法について2つのステップで解説していきます。
複合を4個区切りで考える
さて、先ほどの画像の譜面にプラスして、3パターンの譜面で「4個区切り」にしてみましょう。
ほとんどの譜面が、この区切り方で驚くほど分かりやすくなります。
1つの塊として複合を見るととても複雑そうに見えましたが、区切ってあげることで「叩いたことのあるパターンの繋がり」になっていることがお分かりいただけるかと思います。
もちろん、必ず4個区切りでなければいけないということはありません。
各々の理解しやすい区切り方で練習していただくのが一番ですが、最初のうちは区切った各フレーズを利き手で叩き始められるように、「偶数個」での区切りをオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
当サイトではマイバチの販売ならびに様々な情報を発信しておりますので
何卒よろしくお願い申し上げます。
【トップページ】
https://minamitori.jp/
【製品モデル一覧】
https://minamitori.jp/products/
【マイバチの選び方】
https://minamitori.jp/features/
【コラム一覧】
https://minamitori.jp/column/