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コラム
旧式ダブルを上手く入れるために意識するべきたった1つのこと
旧式ダブルで打数を伸ばしたい方へ
ダブルストローク、ロール、ほさからくる式、きよのぶ式と
時代と仕様の流れとともに変化してきた主要な連打方法の中で、現環境での主流は「旧式ダブル」です。
今回は旧式ダブルが思うように入らない、というお悩みを抱えている方向けにたった1つのコツを紹介します。
振るのではなく、とにかく押し込む
旧式ダブル初心者の方に向けたコツは「押し込む」という言葉に集約されます。
念のため、基礎の基礎である持ち方から確認してみます。
人差し指と親指の2本指でバチを強く固定します。
続いては振り方です。
ロール処理(1振りで2打分の音符を叩く処理方法)の延長線上で
フワフワと反発させて振りを早くしようとするケースがよく見られますが
反発を殺す勢いで押し込んで、振りは遅めにするほうが圧倒的に打数が伸びやすいです。
(もちろん押し込んで振りが早くできれば文句なしですが、それは次の段階)
2つの動画を見比べていただいて、明らかに打数の伸び方が違うことが確認できるかと思います。
空打ちでの音の比較も下記に載せておきますので、よければ確認してみてください。
旧式ダブルの詳しい解説
動画での解説も、Minamitoriチャンネルにて昔撮影させていただきました。
こちらではより深いところまで旧式ダブルのコツを解説していますので
参考にしていただければ幸いです。
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